EMERSON,LAKE & PALMER
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エマーソン・レイク&パーマー United Kingdom
 5大英プログレの1グループ。完全無欠のキーボード・ロック・トリオ。このバンドはキース・エマーソンという絶対的なスターミュージシャンの演奏、パフォーマンスが最大の売りといっても過言ではない。彼のおかげでギターもののロック以上にハードなロックになっている。鍵盤ハードロック!
ただEL&Pは、キングクリムゾン、ジェネシス、ピンクフロイドなどがもっている精神性には乏しい面がある。
http://www.emersonlakepalmer.com/
Pictures At An Exhibition 1972
展覧会の絵
Pictures At An Exhibition
CoverArt:
William Neal
1. Promenade (1:57)
2. The Gnome (4:16)
3. Promenade (1:23)
4. The Sage (4:41)
5. The Old Castle (2:31)
6. Blues Variation (4:14)
7. Promenade (1:28)
8. The Hut of Baba Yaga (1:12)
9. The Curse of Baba Yaga (4:09)
10. The Hut of Baba Yaga (1:06)
11. The Great Gates of Kiev (6:27)
12. The End - Nutrocker (4:32)
 3rd。ロシアの作曲家ムソルグスキーの「展覧会の絵」を、EL&Pの解釈によって見事なハードロック組曲にしている。EL&Pの代表アルバムは?と訊かれたら私は間違いなくこれを選ぶ。この強力な演奏がライヴとは信じられない。名盤。
 途中の「The Sage」は元キングクリムゾンのグレッグ・レイク(vo,b,g)の一人舞台。アコギ1本で歌う彼の曲は他のアルバムにもあるが、どれも素晴らしい。特にこの曲のギターのアルペジオといったら・・・クリムゾンファンなら思わずニヤリとしてしまうでしょう。
★★★★★★★(7)
last update:2004/01/04
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Trilogy 1972
Trilogy
CoverArt:
Hipgnosis
1. The Endless Enigma (Part One) (6:42)
2. Fugue (1:57)
3. The Endless Enigma (Part Two) (2:03)
4. From The Beginning (4:16)
5. The Sheriff (3:22)
6. Hoedown (Taken From Rodeo) (3:47)
7. Trilogy (8:55)
8. Living Sin (3:14)
9. Abaddon's Bolero (8:09)
 4thアルバム。これも人によっては「名盤」と言われるが、私としては「好作品」という評価に留めておきたい。いろんなタイプの曲が入っているため、アルバムとしてのカラーが見えにくい部分がある。・・・とはいうものの私が一番聴きこんだEL&Pのアルバムなのだが。
 「永遠の謎パート1」はグレッグ・レイクの力強い歌声が魅力の曲。
 「ホウダウン」はロデオの曲をEL&P風にアレンジしたものだが、ある意味彼らの代表曲になってしまった。この曲でのキース・エマーソンは、終始ハモンドを弾きまくり、ムーグは絶えず「ウィィィィィン! ウィィィィィン!」と、まさにやりたい放題。
★★★★★★(6)
last update:2004/01/04
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Brain Salad Surgery 1973
恐怖の頭脳改革
Brain Salad Surgery
CoverArt:
H.R. Giger
1. Jerusalem (2:45)
2. Toccata (7:22)
3. Still... You Turn Me on (2:53)
4. Benny the Bouncer (2:21)
5. Karn Evil 9 (29:40)
 5th。とりあえず、あのH.R.ギーガーがデザインした観音開き(?)の変形ジャケットがカッコイイので、外側と内側両方スキャンしてみた。
 内容は・・・このジャケットのイメージまんま。神殿のような聖なる場所の中で演奏している、そんな印象がある。
 最大の聴き所はやはり大曲「悪の経典」だろう。エマーソンに負けじと、グレッグ・レイク、カール・パーマー(d)も白熱のプレイを繰り広げており、3人がはじめて均等に力を出し合って作りあげたバンドとしてのベストパフォーマンスではなかろうか。コロコロと拍子や展開を変えるこの曲についていくのは大変だが、集中して聴いていると自分の中で予想しているリズムやメロディと実際に耳に入ってくるそれとが一致する瞬間がある。それが気持ち良い。プログレの楽しみ方の1つだ。
★★★★★★★★(8)
last update:2004/01/04
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