THE FLOWER KINGS
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フラワーキングス Sweden
 70年代スウェディッシュ・シンフォの重鎮“カイパ”のギタリスト、ロイネ・ストルトを中心に結成されたフラワーキングス。
 ロイネの泣きのギター、美しいコーラスワーク、どこか懐かしさのあるメロディ・・・と日本人の好む要素がふんだんにあり熱狂的ファンは多い。1枚聴いたらもう1枚・・・というかっぱえびせん的魅力がある(笑)
 メロトロンを使用したり大作志向だったりということで懐古趣味と言われそうだが、やはり良いものは良い! この現代にこんなグループが存在してくれていることに感謝すべきだ。
http://www.flowerkings.se/
The Flower King 1994
The Flower King
CoverArt:
Roine Stolt
1. The Flower King (10:33)
2. Dissonata (10:03)
3. The Magic Circus Of Zeb (7:07)
4. Close Your Eyes (3:12)
5. The Pilgrims Inn (9:20)
6. The Sounds Of Violence (5:42)
7. Hummanizzimo A: Twilight Flower B: The Messenger C: The Nail D: Only Human E: This is the Night F: The Flower of Love (20:54)
8. Scanning The Greenhouse (3:44)
 ロイネ・ストルト名義の、題して『ザ・フラワーキング』。
 ソロ作品といっても後のフラワーキングスの主要メンバーはほとんど参加しており、実質的なフラキンの1stといえる。ただし1つの曲をバンドのように分担して演奏しているものは少ないようだ(ロイネがギター、ベース、キーボードをこなしている曲がある)。
 記念すべき1曲目は、バンドのテーマソングともいえる「ザ・フラワーキング」。ちょっと南国風の能天気な明るさのある曲。歌の部分はあまりプログレっぽくないが、間奏のめくるめく展開はさすが。様々な変化を遂げて最後に堂々と元のヴォーカル・パートに帰ってくる構成が感動的である。
 当アルバムの目玉は、20分を超える「ヒューマニズモ組曲」。18:00過ぎの“The Flower Of Love”のパートがなにより素晴らしい。“愛”をテーマにヴォーカルが叫び、ギターが鋭いオブリガートで絡む。悲壮感とでもいうべき悲しい力強さにみなぎり、涙なしには聴く事ができない。名曲。
★★★★★★★(7)
last update:2003/12/22
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Back In The World Of Adventures 1995
Back In The World Of Adventures
CoverArt:
Roine Stolt
1. World Of Adventures (13:37)
2. Atomic Prince ~ Kaleidoscope (7:49)
3. Go West Judas (7:47)
4. Train To Nowhere (3:50)
5. Oblivion Road (3:48)
6. Theme For A Hero (8:33)
7. Temple Of The Snakes (1:24)
8. My Cosmic Lover (6:47)
9. The Wonder Wheel (4:17)
10. Big Puzzle (13:34)
 フラワーキングスの正式な1st。
 1曲目の「World Of Adventures」はフラキンの中で1,2を争う人気曲。キャッチーなヴォーカルメロディはプログレファン以外にも受け入れられるだろう。間奏部のどこか懐かしい感じのするテーマメロディや、「ダダッダダッダダッダダッダ!」というキメ、突然の変拍子など聴きごたえ十分。その複雑な間奏が終わると最初のヴォーカルパートに戻ってくるのはお約束。
 もう1つの聴きどころは6曲目「Theme For A Hero」。約8分半のインスト曲。そのタイトルから勇ましい曲調を想像するが、クリーンなギターサウンドとシンセのユニゾンによるメインメロディは牧歌的で優しさを感じる。草の香りのする冷えた空気を吸いながら、朝焼けを眺めているような光景が目に浮かぶようだ。なんとも日本人受けが良さそうなメロディである。
★★★★★★★★★(9)
last update:2003/12/22
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Retropolis 1996
Retropolis
CoverArt:
Per Åleskog
1. Rhythm Of Life (0:28)
2. Retropolis (11:08)
3. Rhythm Of The Sea (6:13)
4. There Is More To This World (10:07)
5. Romancing The City (0:53)
6. The Melting Pot (5:49)
7. Silent Sorrow (7:38)
8. The Judas Kiss (7:39)
9. Retropolis By Night (3:06)
10. Flora Majora (6:49)
11. The Road Back Home (8:57)
 2nd。フラキンはこのあとの作品も含めて1曲目にインパクトのある歌ものを配置するのがお決まりのパターンだが、当アルバムは例外的に1曲目が短いSE、実質上の1曲目となる2曲目がインスト曲となっている。そのため若干地味な印象があり、初心者にはとっつきにくい。けれども1曲目ですべてが決まるわけではないし、通して聴けばやはり素晴らしい作品であることがわかるはずだ。
 その2曲目「Retropolis」、とっつきにくいとはいいつつも聴きこめば味わいの出てくる名曲。やはり展開は複雑だが、8:00過ぎに出てくるメロディなど相変わらず郷愁が漂う。JR東日本のCMなどに合いそうだ(笑)
 続く「Rhythm Of The Sea」はかなりシリアスなバラード。ロイネ・ストルトのヴォーカルが恐ろしいほどジョン・ウェットンに似ている。ラストのギターソロは凄まじくエモーショナルである。
 他にもイントロが印象的な「There Is More To This World」、東洋風旋律が不思議なムードを出しているインスト「The Melting」など、細かくレビューしたい曲を多数収録。11曲目「The Road Back Home」のギターとシンセによる感動的なユニゾンによってアルバムは幕を閉じる。
★★★★★★★(7)
last update:2003/01/04
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Stardust We Are 1997
Stardust We Are
[disk1]
1. In the Eyes of the World (10:39)
2. A Room with a View (1:26)
3. Just This Once (7:54)
4. Church of Your Heart (9:11)
5. Poor Mr. Rain's Ordinary Guitar (2:44)
6. The Man Who Walked with Kings (5:00)
7. Circus Brimstone (12:03)
8. Crying Clown (0:58)
9. Compassion (8:41)
[disk2]
1. Pipes Of Peace (1:20)
2. The End Of Innocence (8:29)
3. The Merry-Go-Round (8:18)
4. Don Of The Universe (7:03)
5. A Day At The Mall (0:45)
6. Different People (6:20)
7. Kingdom Of Lies (5:48)
8. If 28 (2:15)
9. Ghost Of The Red Cloud (4:38)
10. Hotel Nirvana (1:49)
11. Stardust We Are (25:03)
 2枚組の3rdアルバム。2枚組ということでアーティストにしてみれば時間的な自由があり、そのためか若干実験的な曲が増えたように思える。けれども要所要所に「これぞフラキン」と言えるハイセンスなメロディがちりばめられ、聴いているとはっとする瞬間が幾度となくある。ロイネの泣きのギターも全体を通して大活躍。
 実験的要素があるとはいえ各曲とも演奏力・完成度は水準以上で、現時点では本作が最高傑作ではないかと思う。個人的なお気に入りは1,4,6曲目。
 1曲目「In The Eyes Of The World」はフラキンにしては珍しくかなりアップテンポなナンバー。出だしのジャズっぽいハモンドとシャッフルのリズムの組合わせがEL&Pを思わせる。人気の1曲。ドライブ感がかっこいい。
 4曲目「Cherch Of Your Heart」はコーラスが美しく、それが最高潮に達した瞬間に始まるギターとシンセのユニゾンがドラマチック。鳥肌モノである。メロディのセンスも抜群。ちなみにさりげなく変拍子だったりする。
 6曲目「The Man Who Walked With Kings」はインスト。ギターが奏でるメロディが夏の夕暮れのようなそこはかとない寂しさを醸し出している。メロトロンが効果的。
★★★★★★★★★(9)
last update:2003/12/22
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Flower Power 1998
Flower Power
CoverArt:
Hippified Art
[disk1]
1. Garden of Dreams - Dawn (1:33)
2. Garden of Dreams - Simple Song (1:48)
3. Garden of Dreams - Business Vamp (5:03)
4. Garden of Dreams - All You Can Save (5:02)
5. Garden of Dreams - Attack of The Monster Briefcase (3:04)
6. Garden of Dreams - Mr. Hope Goes To Wallstreet (1:47)
7. Garden of Dreams - Did I Tell You (3:46)
8. Garden of Dreams - Garden of Dreams (2:40)
9. Garden of Dreams - Dont Let The Devil In (3:12)
10. Garden of Dreams - Love is the Word (2:50)
11. Garden of Dreams - There No Such Night (2:43)
12. Garden of Dreams - The Mean Machine (2:42)
13. Garden of Dreams - Dungeons of The Deep (4:25)
14. Garden of Dreams - Indian Summer (4:14)
15. Garden of Dreams - Sunny Lane (5:25)
16. Garden of Dreams - Gardens Revisited (2:57)
17. Garden of Dreams - Shadowland (2:04)
18. Garden of Dreams - The Final Deal (4:10)
19. Captain Capstan (0:45)
20. IKEA By Night (0:04)
21. Astral Dog (8:04)
22. Regal Dinners * (3:14)
23. Papercup Angels * (1:50)
24. Butterfly Queen * (1:24)
[disk2]
1. Deaf, Numb, & Blind (11:11)
2. Stupid Girl (6:50)
3. Corruption (5:55)
4. Power of Kindness (4:24)
5. Psychedelic Postcard (8:43)
6. Hudson River Sirens Call 1998 (4:47)
7. Magic Pie (8:20)
8. Painter (6:50)
9. Calling Home (11:20)
10. Afterlife (4:40)
11. End of a Century * (2:01)
 4th。前作に続いての2枚組である。
 これもまた時間的余裕のためか実験色が強い。けれども前作「Stardust We Are」は実験的ながらも肝心なところで従来のフラキンらしさを保っていたが、本作はもう一歩踏み込んで新しい境地を開拓しようと試みているような印象がある。そのため今までで一番プログレ色が強い。とはいっても全く別バンドのような音作りになっているわけではないのだが。このあたりのニュアンスは言葉では伝えにくい。強いていえば今までのようなキャッチーな部分が減り、つかみどころが無くなったという感じ(特にDisk1は)。1〜18曲目までが1つの曲として連なっているあたりに、そういう印象を与える要因がありそうだ。
 悪い作品ではないのだが、フラキン入門としては「?」がつく。むしろプログレ入門として聴く方がベター。その方が素直に評価できるはず。
★★★★★★★(7)
last update:2003/12/22
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Alive On Planet Earth 2000
Alive On Planet Earth
[disk1]
1. There Is More To This World (11:32)
2. Church Of Your Heart (9:42)
3. The Judas Kiss (15:43)
4. Nothing New Under The Sun (4:13)
5. The Lamb Lies Down On Broadway (9:19)
[disk2]
1. Big puzzle (18:29)
2. Sounds of violence (6:39)
3. Three stories (6:05)
4. In the eyes of the world (12:08)
5. The flower king (11:27)
6. Stardust we are (part III) (9:45)
 5thは2枚組のライヴアルバム。Disk1はアメリカ、そしてDisk2はなんと日本でのライヴ演奏を収録している。人気曲「World Of Adventures」が未収録なのはかなり残念だが、他の選曲はなかなか良い。「Church Of Your Heart」はドラマチックさを増し、「In The Eyes Of The World」はアグレッシヴさを増している。そして注目はジェネシスの「The Lamb Lies Down On Broadway」のカバー。ピーター・ガブリエルのクセのあるヴォーカルに聴きなれた耳には、ロイネのヴォーカルはさらっとしすぎていて逆に違和感があるが、ラストにオリジナルにはないギターソロがあったりして盛り上がり度ではオリジナルを遥かに凌ぐ。
 フラキン入門には本作と1st『Back In The World Of Adventures』がお薦め。
★★★★★★★(7)
last update:2003/12/22
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Space Revolver 2000
Space Revolver
CoverArt:
Hippified Art
1. I Am The Sun (part one) (15:03)
2. Dream On Dreamer (2:42)
3. Rumble Fish Twist (8:06)
4. Monster Within (12:55)
5. Chicken Farmer Song (5:11)
6. Underdog (5:29)
7. You Don't Know What You've Got (2:39)
8. Slave To Money (7:30)
9. A Kings Prayer (6:01)
10. I Am The Sun (part two) (10:40)
 6th。ジェネシスのレビューでも書いたが、ライヴアルバムのリリース後バンドは音が変わることが多い。ライヴアルバムというのはそれまでの音楽性の総決算で、ミュージシャンにとって1つの節目、次へのステップといったところなのだろうか。本作もその例に漏れず見事に変わった。
 これまでとの大きな違いは“歌”の比重が増えた事。相対的にロイネのギターの出番が減り、そのあたりがファンの間で本作の評価をわけるポイントとなっているようだ。とはいっても1曲目「I Am The Sun」はやはりインパクトがあり、アルバムの評価はともかく曲自体は5本の指に入る人気を誇っている。キャッチーなヴォーカルや突如ジャズのようになる奇妙な展開、中盤の風を切るように疾走するリズム・・・と聴きごたえ十分。
 8曲目「Slave To Money」ラストのギターソロは、これまたフラキン史上5本の指に入るような名演。泣きまくっている。
★★★★★★★(7)
last update:2003/12/22
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The Rainmaker 2001
The Rainmaker
1. Last Minute On Earth (11:52)
2. World Without A Heart (4:30)
3. Road To Sanctuary (13:49)
4. The Rainmaker (6:02)
5. City Of Angels (12:05)
6. Elaine (4:57)
7. Thru The Walls (4:28)
8. Sword Of God (6:03)
9. Blessing Of A Smile (3:10)
10. Red Alert (1:07)
11. Serious Dreamers (9:01)
 7th。若干初期の音作りに戻ったようなところもあるが、基本的には前作の延長線上の作品(ヴォーカル中心)。
 とりあえず1曲目が看板曲になっている様式は相変わらず。初っ端のだみ声によるアカペラ(?)には意表をつかれるが、泥臭いヘヴィなリフから汚れが洗い流されるよう一気に美しいヴォーカルへ入っていく展開は流石。ドライブ感のあるインストゥルメンタル・パート〜キメ、ヴォーカル・パートへの劇的な回帰という構成があの「World of Adventures」を彷彿とさせる。フレットレス・ベースによるソロが大変美しい。
 他の曲は水準以上だけれども、イマイチ印象が薄い。ラストの「Serious Dreamers」は、流行りモノっぽいヴォーカル・メロディがプログレファン“以外”にウケそう。
★★★★★★(6)
last update:2003/12/22
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Unfold The Future 2002
Unfold The Future
CoverArt:
Thomas Ewerhard
[disk1]
1. The Truth Will Set You Free (31:05)
2. Monkey Business (4:26)
3. Black And White (7:42)
4. Christianopel (8:19)
5. Silent Inferno (14:25)
6. The Navigator (3:40)
7. Vox Humana (4:44)
[disk2]
1. Genie In A Bottle (8:09)
2. Fast Lane (6:33)
3. Grand Old World (5:29)
4. Soul Vortex (4:36)
5. Rollin The Dice (5:00)
6. The Devil's Danceschool (5:08)
7. Man Overboard (3:45)
8. Solitary Shell (2:50)
9. Devil's Playground (24:45)
 8th。またまた2枚組。この創作力には脱帽するしかない。当サイトではボーナスCD類は1枚としてカウントしていないが、そういうものも含めると実はフラキンのほとんどのアルバムが2枚組(限定が多い)だったりする。ちなみに本作は正真正銘の2枚組で、ボーナスCDではない。
 それはさておき、本作は前2作『Space Revolver』『The Rainmaker』のコマーシャルな方向性から、再び大作志向へと戻ったようである。それを象徴するのが1曲目「The Truth Will Set You Free」。30分を越える大作である。一度や二度聴いただけでは全体を把握するのが難しい曲だが、緩急自在のフラキンらしい、というかフラキンにしか演じ得ない名曲だと思う。
 また前2作と本アルバムの大きな違いとして、ジャズへのアプローチが挙げられる。時に「え、これフラキンなの?」と耳を疑いたくなるようなジャジーな展開が飛び込んできて驚くはずである。
 これは本作からジャズ寄りのドラマーが新加入した影響が強いようだ。前2作の方向性のままフラキンがポップバンド化してしまうことを恐れていた一ファンとしては、この変化を素直に歓迎したい。
★★★★★★★★(8)
last update:2005/02/12
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Adam & Eve 2004
Adam & Eve
CoverArt:
Ciruelo Cabral
1. Love Supreme (19:44)
2. Cosmic Circus (3:12)
3. Babylon (2:34)
4. A Vampires View (8:48)
5. Days Gone By (1:14)
6. Adam & Eve (7:58)
7. Starlight Man (3:32)
8. Timelines (7:43)
9. Drivers Seat (18:21)
10. The Blade Of Cain (5:03)
 2年振りリリースの9th。前作でジャズへのアプローチという新天地を切り開いたかに見えたフラキンだったが、本作ではジャズ度ゼロ。ブルージーな「Timelines」という曲はあるが、他はひたすらキャッチーである。
 だが(1)「Love Supreme」(9)「Drivers Seat」といった20分近い大曲までわかり易いメロディーで組み立てられているのは逆に面白い。今までのフラキンの大曲は、イントロからしていかにもプログレ的だったが(「I Am The Sun」など)、今作では誰にでも受け入れられる親しみやすさのまま壮大なシンフォニーを聴かせてしまうのだ。
『Space Revolver』や『The Rainmaker』で危惧されたポップ化とも微妙に違う。ポップスへ歩み寄ったのではなく、ポップスが持つわかり易さを自分の土俵に引き込んだ、という表現が近いと思う。前作とのギャップには驚くが、実はアプローチが変わっただけで、最終的には同じゴールに導かれるのである。地に足がついているのがわかるから、ファンとしても安心して聴くことができる。
(10)「The Blade Of Chain」では、久々にロイネ・ストルトの泣きのギターが登場。ここまで本格的に泣いたのは『Space Revolver』の「Slave To Money」以来ではないだろうか。ロイネのギターだけに集中できるインストゥルメンタルなのが嬉しい。
 総合的に、新旧のフラキン作品の中でも上位に位置される好アルバムだと思う。
★★★★★★★★(8)
last update:2005/04/04
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